象印の炊飯器NW-MB07-BZの口コミ|買う前に知りたい長所と短所

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キッチン家電

象印の圧力IH炊飯ジャー「NW-MB07-BZ」が気になっているものの、「ご飯は本当においしく炊ける?」「悪い口コミやデメリットはない?」と購入を迷っていませんか。

NW-MB07-BZは、豪熱大火力と1.3気圧の圧力炊飯を採用した4合炊きモデルです。

ご飯の甘みやもちもち感、お手入れのしやすさなどが評価されている一方、液晶の見やすさや炊飯中の動作音が気になるという声もあります。

また、わが家炊き49通りや最大30時間のうるつや保温など、毎日の炊飯に役立つ機能が充実しているのも特徴です。

この記事では、NW-MB07-BZの良い口コミ・悪い口コミをもとに、長所と短所、炊飯性能、お手入れのしやすさを詳しく解説します。

新型NW-MC07や上位モデルとの違いも紹介するので、自分の家庭に合う炊飯器なのか、購入前の判断に役立ててください。

▼ご飯のおいしさと価格のバランスを重視するなら、NW-MB07-BZをチェック!

  1. NW-MB07-BZの口コミ・評判は?良い評価と悪い評価をチェック
    1. 良い口コミ|ご飯の甘み・もちもち感・炊き上がりに満足する声
    2. 良い口コミ|お手入れの簡単さと4合炊きのサイズ感が好評
    3. 悪い口コミ|液晶の見づらさや炊飯中の動作音が気になる声
    4. 口コミからわかるNW-MB07-BZの総合評価
  2. NW-MB07-BZの長所は?ご飯のおいしさを支える炊飯機能
    1. 豪熱大火力と1.3気圧でふっくら炊き上げる仕組み
    2. わが家炊き49通りと7通りの炊き分け圧力で好みの食感に
    3. 冷凍ごはん・玄米・雑穀米など多彩な炊飯メニュー
    4. うるつや保温30時間と再加熱機能の使いやすさ
  3. NW-MB07-BZのデメリットと注意点|購入前に確認したいこと
    1. 液晶にバックライトがないため暗い場所では見づらい
    2. 炊飯中のファン音や圧力調整音は気になる?
    3. 白米特急メニューは非搭載|白米急速の炊飯時間を確認
    4. 内釜のフッ素加工と3年間の保証で気をつけたいこと
  4. NW-MB07-BZのサイズ・容量・基本スペックを確認
    1. 4合炊きは何人家族向け?3合・5.5合との容量の違い
    2. 本体サイズとふたを開けた高さ|設置場所と蒸気の注意点
    3. スレートブラックのデザインと基本仕様一覧
    4. 炊飯時・保温時の消費電力量と電気代の目安
  5. NW-MB07-BZのお手入れは簡単?食洗機対応も確認
    1. 毎回洗う部品は内釜と内ぶたの2点だけ
    2. 内ぶたは食洗機非対応|洗うときの注意点
    3. フラット構造とクリーニング機能でお手入れしやすい
  6. NW-MB07-BZとほかの象印炊飯器を比較|新型・上位モデルとの違い
    1. NW-MC07との違い|白米特急と内ぶたの食洗機対応
    2. NW-UT07との違い|炎舞炊きと炊き分け性能を比較
    3. NW-MB07-BZと新型・上位モデルはどれがおすすめ?
  7. まとめ|NW-MB07-BZの口コミからわかるおすすめな人・おすすめしない人
    1. NW-MB07-BZがおすすめな人|炊飯性能と価格のバランスを重視
    2. おすすめしない人|時短機能や食洗機対応を優先したい場合
    3. 購入前に確認したい容量・設置場所・価格のポイント

NW-MB07-BZの口コミ・評判は?良い評価と悪い評価をチェック

良い口コミ|ご飯の甘み・もちもち感・炊き上がりに満足する声

NW-MB07-BZの良い口コミでは、ご飯の甘みやもちもちした食感、炊き上がりのおいしさを評価する声が見られます。

特に、次のような点が好評です。

  • ご飯に甘みがあり、ふっくらと炊き上がる
  • お米の一粒一粒がしっかりしていて、食感がよい
  • もちもち感があり、白ご飯だけでもおいしく食べられる
  • 好みに合わせて炊き上がりを調整できる

NW-MB07-BZは、豪熱大火力と圧力IHを組み合わせ、お米の芯まで熱を伝えながら炊き上げるモデルです。

さらに、食感を調整できる「わが家炊き」を搭載しているため、やわらかめやもちもちしたご飯など、家庭の好みに近づけられる点も魅力といえます。

毎日の白ご飯のおいしさを重視する人にとって、炊き上がりへの評価は注目したいポイントです。

良い口コミ|お手入れの簡単さと4合炊きのサイズ感が好評

NW-MB07-BZは、ご飯のおいしさだけでなく、お手入れのしやすさやコンパクトなサイズ感についても好意的な声が見られます。

特に評価されているのは、次のような点です。

  • 毎回洗う部品が2点だけなので片付けが楽
  • 蒸気口セットを取り外して洗う必要がない
  • 4合炊きなので大きすぎず、キッチンに置きやすい
  • 落ち着いたブラックのデザインがキッチンになじむ

炊飯器は毎日のように使う家電だからこそ、洗う部品の数は使いやすさに大きく関わります。

NW-MB07-BZは、内釜と内ぶたの2点を洗う構造になっており、細かなパーツをいくつも取り外す必要がありません。

また、3合炊きでは少し足りないけれど、5.5合炊きほどの容量は必要ないという家庭にも使いやすいサイズです。

炊飯性能だけでなく、毎日の片付けや置き場所まで考えられている点が、満足度につながっていると考えられます。

悪い口コミ|液晶の見づらさや炊飯中の動作音が気になる声

一方、NW-MB07-BZの気になる口コミとしては、液晶の見やすさや炊飯中の動作音に関する指摘があります。

主に挙げられるのは、次のような内容です。

  • 液晶にバックライトがなく、暗い場所では表示が見づらい
  • 炊飯中に「ブーン」というファンの音が聞こえる
  • 圧力調整の際に「カチャ」「ゴロゴロ」といった音がする

NW-MB07-BZの液晶にはバックライトが搭載されていないため、キッチンの照明や設置場所によっては表示を確認しにくい場合があります。

また、圧力IH炊飯器は内部の温度や圧力を調整する仕組み上、炊飯中に動作音が発生します。

これらの音は正常な運転でも生じますが、静かな環境で使用する場合は気になるかもしれません。

ただし、音の感じ方や液晶の見やすさには個人差があります。

購入前には、炊飯器を置く場所の明るさや、普段使用する時間帯も考えておくと安心です。

口コミからわかるNW-MB07-BZの総合評価

NW-MB07-BZの口コミを整理すると、ご飯のおいしさと日常の使いやすさを重視する人に向いている炊飯器といえます。

良い評価と気になる点をまとめると、次のとおりです。

評価項目口コミの傾向
ご飯のおいしさ甘みやもちもち感、粒立ちが好評
炊き分け機能好みに合わせて食感を調整できる
お手入れ洗う部品が少なく、片付けやすい
サイズ・デザイン4合炊きのコンパクトさと落ち着いた外観が好評
液晶表示暗い場所では見づらい場合がある
動作音ファン音や圧力調整音が気になる場合がある

特に、炊き上がりの食感を重視する人や、毎日の洗い物をできるだけ減らしたい人には魅力のあるモデルです。

一方、静音性や液晶の見やすさを優先したい場合は、実際の使用環境との相性を考える必要があります。

炊飯性能と使い勝手のバランスを求める人にとって、NW-MB07-BZは検討する価値のある一台です。

NW-MB07-BZの長所は?ご飯のおいしさを支える炊飯機能

豪熱大火力と1.3気圧でふっくら炊き上げる仕組み

NW-MB07-BZは、象印独自の「豪熱大火力」と圧力IHを組み合わせることで、お米の甘みを引き出しながら、ふっくらと炊き上げるのが特徴です。

豪熱大火力は、炊飯中の沸とう工程で強い火力を加え、釜の中に激しい対流を起こす仕組みです。

お米全体に熱を伝えることで、芯までしっかり加熱し、粒立ちのよいご飯に仕上げます。

さらに、白米の「ふつう」コースでは、蒸らし工程の前に1.3気圧の圧力をかけることで、お米の甘み成分を一粒一粒に行き渡らせます。

また、内釜には厚さ2.2mmの「鉄器コート黒まる厚釜」を採用しています。

丸みのある釜底と熱を伝えやすい鉄のコーティングにより、効率よく加熱できる構造です。

火力・圧力・内釜の組み合わせによって、毎日の白ご飯をおいしく炊き上げられるよう工夫されています。

わが家炊き49通りと7通りの炊き分け圧力で好みの食感に

NW-MB07-BZには、49通りの「わが家炊き」と7通りの「炊き分け圧力」が搭載されています。

「わが家炊き」は、炊き上がったご飯のかたさや粘りについて、食べた感想を入力することで、次回の炊き方を調整できる機能です。

例えば、「もう少しやわらかくしたい」「粘りを控えめにしたい」といった好みに合わせて、少しずつ理想の食感に近づけられます。

一方、炊き分け圧力は、圧力をかける強さや時間を調整し、メニューに応じた食感に炊き上げる仕組みです。

白米では、次の5種類から選べます。

炊き分け食感の特徴
しゃっきり粘りを抑えた粒立ちのよい食感
ややしゃっきり少しかためでほどよい噛みごたえ
ふつうかたさと粘りのバランスがよい
ややもちもち適度な粘りと弾力がある
もちもち粘りが強く、もっちりした食感

例えば、カレーや丼ものにはしゃっきりしたご飯、おにぎりにはもちもちしたご飯など、料理に合わせて使い分けるのもよいでしょう。

同じお米でも炊き方を変えて食感の違いを楽しめるため、ご飯の好みにこだわりたい家庭に便利な機能です。

冷凍ごはん・玄米・雑穀米など多彩な炊飯メニュー

NW-MB07-BZは、白米だけでなく、冷凍ごはんや玄米、雑穀米、麦ごはんなどに対応した炊飯メニューも充実しています。

特に便利なのが、まとめ炊きをする家庭に向いている「冷凍ごはん」メニューです。

冷凍後に電子レンジで温め直すことを考え、水分を保ちながら炊き上げるため、解凍したときのパサつきやベタつきを抑えやすくなっています。

また、雑穀米は「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」の3通りから食感を選べます。

主な炊飯メニューは、次のとおりです。

メニュー特徴
冷凍ごはん冷凍・再加熱後のおいしさを考えた炊き方
玄米圧力を利用して芯までふっくら炊き上げる
雑穀米3通りの食感から選べる
麦ごはんふつう・もちもちの2コース
熟成炊き時間をかけてお米の甘みを引き出す
炊きこみ味付きの炊きこみご飯に対応
おかゆやわらかいおかゆを炊ける

ただし、炊飯容量はメニューによって異なります。

白米は最大4合まで炊けますが、玄米・雑穀米・炊きこみご飯などは最大3合、おかゆは最大1合です。

普段からさまざまな種類のお米を食べる家庭や、休日にまとめて炊いて冷凍保存する家庭にも使いやすいモデルといえます。

うるつや保温30時間と再加熱機能の使いやすさ

NW-MB07-BZには、最大30時間の「うるつや保温」が搭載されています。

うるつや保温は、底面のセンサーで温度を調整しながら、ご飯の水分が逃げすぎないように保温する機能です。

長時間保温したときに気になりやすい乾燥や変色を抑え、おいしさを保つよう工夫されています。

また、少し高めの温度で保温する「高め保温」も選択でき、こちらは最大12時間まで対応しています。

さらに便利なのが、保温中のご飯を温め直せる「あったか再加熱」です。

保温していたご飯を再加熱キーで約4〜8分温め直せるため、食事の時間が家族で異なる場合にも役立ちます。

ただし、保温できる時間は炊飯メニューによって異なり、すべてのご飯を30時間保温できるわけではありません。

また、長時間保温すると、ご飯の状態によっては風味や食感が変化することもあります。

その日のうちに食べる分は保温し、長く保存する分は小分けにして冷凍するなど、食べるタイミングに合わせて使い分けるとよいでしょう。

NW-MB07-BZのデメリットと注意点|購入前に確認したいこと

液晶にバックライトがないため暗い場所では見づらい

NW-MB07-BZで気になる点のひとつが、液晶画面にバックライトが搭載されていないことです。

バックライトとは、液晶画面を内側から照らして文字を見やすくする機能のことです。

NW-MB07-BZは文字と背景のコントラストを意識した液晶を採用していますが、画面自体が光るわけではありません。

そのため、次のような場所では表示が見づらく感じる可能性があります。

  • キッチンの照明が届きにくい場所
  • 食器棚の下など、周囲が暗くなりやすい場所
  • 早朝や夜間に照明を落として使用する場合

特に、炊飯メニューを頻繁に切り替える人は、画面の見やすさも確認しておきたいポイントです。

購入前には、普段炊飯器を置く場所の明るさや、操作する時間帯を考えておくと、使い始めてからの不便を減らしやすくなります。

炊飯中のファン音や圧力調整音は気になる?

NW-MB07-BZは圧力IH方式のため、炊飯中にファンや圧力調整機構の動作音が発生します。

特に、静かなキッチンでは「ブーン」「ジー」「カチャ」「ゴロゴロ」といった音が聞こえることがあります。

それぞれの音には、次のような理由があります。

音の種類主な原因
ブーン本体内部の熱を逃がす冷却ファンの回転音
ジーIHの火力を制御する際の動作音
カチャ・ゴロゴロ圧力を調整する部品の作動音

これらは炊飯器の仕組みによって発生するもので、通常の運転中に聞こえる範囲であれば、必ずしも故障を意味するものではありません。

ただし、音の大きさや気になり方には個人差があります。

例えば、リビングとキッチンが一体になっている家庭や、早朝・深夜に炊飯することが多い家庭では、動作音が気になるかもしれません。

普段と明らかに異なる大きな音や異常な振動が続く場合は、使用を中止して取扱説明書を確認してください。

白米特急メニューは非搭載|白米急速の炊飯時間を確認

NW-MB07-BZには、短時間で白米を炊ける「白米急速」メニューが搭載されていますが、「白米特急」メニューは搭載されていません。

白米急速の炊飯時間は、約27〜33分が目安です。

通常の炊飯よりも時間を短縮できるため、夕食の準備中にご飯を炊き忘れたことに気づいたときなどに役立ちます。

ただし、後継モデルNW-MC07に搭載された約14〜23分で炊ける「白米特急」メニューには対応していません。

白米急速は、吸水や加熱の工程を調整して炊飯時間を短縮するため、通常の炊飯コースとは食感が異なる場合があります。

また、炊飯時間はお米の量や水温、使用条件などによって変わることがあります。

普段は炊き上がりのおいしさを重視し、急いでいるときだけ白米急速を使うなど、状況に合わせて選ぶとよいでしょう。

毎日のように短時間で炊飯したい場合は、白米特急を搭載した新型モデルとの比較もおすすめです。

内釜のフッ素加工と3年間の保証で気をつけたいこと

NW-MB07-BZの内釜には、厚さ2.2mmの「鉄器コート黒まる厚釜」が採用されています。

内釜の内面には、ご飯のこびりつきを抑えるフッ素加工が施されていますが、使い方によっては傷や加工のはがれが生じることがあります。

内釜のフッ素加工には購入日から3年間の無償交換保証が設けられています。ただし、すべての傷や劣化が保証対象になるわけではありません。

特に、次のような取り扱いには注意が必要です。

  • 内釜の中で酢飯を混ぜる
  • 金属製のおたまやスプーンを使用する
  • メラミンスポンジや研磨剤入りの洗剤でこする
  • 内釜を食器洗い乾燥機に入れる
  • 調味料を使った炊きこみご飯を長時間保温する

これらはフッ素加工を傷める原因となり、無償交換保証の対象外になる場合があります。

また、保証の対象は内釜内面のフッ素被膜のはがれやふくれであり、本体の保証期間とは異なります。

内釜を長く使うためには、やわらかいスポンジで洗い、取扱説明書に沿って使用することが大切です。

保証期間だけでなく、日頃のお手入れ方法も購入前に確認しておきましょう。

NW-MB07-BZのサイズ・容量・基本スペックを確認

4合炊きは何人家族向け?3合・5.5合との容量の違い

NW-MB07-BZは、0.5合から最大4合まで炊ける圧力IH炊飯器です。

一般的な3合炊きでは少し物足りないけれど、5.5合炊きほどの容量は必要ないという家庭に向いています。

炊飯容量を選ぶときは、家族の人数だけでなく、1回に食べるご飯の量やまとめ炊きの頻度も考えることが大切です。

例えば、次のような使い方が考えられます。

家族構成4合炊きの使い方
一人暮らし数日分をまとめて炊いて冷凍保存する
二人暮らし毎日の食事とお弁当用のご飯を炊く
三人暮らし1食分を炊いたり、少し多めに炊いたりする
四人暮らし食べる量によっては1食分に対応できる

お米1合から炊けるご飯は、お茶碗約2杯分が目安です。

そのため、4合ならお茶碗約8杯分になりますが、食べ盛りの子どもがいる家庭や、毎回まとめて冷凍したい場合は容量が足りないこともあります。

少人数でもご飯を多めに炊く家庭なら4合炊き、毎回大量に炊く家庭なら5.5合炊きというように、普段の炊飯量を基準に選ぶとよいでしょう。

4合では容量が足りないと感じる場合は、5.5合炊きのモデルも比較してみましょう。

象印のNW-BC10とNW-BB10は、炊飯性能や使い勝手を比較しながら選べるモデルです。

詳しくは、NW-BC10とNW-BB10の違いを比較した記事で紹介しています。

本体サイズとふたを開けた高さ|設置場所と蒸気の注意点

NW-MB07-BZの本体サイズは、幅23cm×奥行30.5cm×高さ20.5cmです。

4合炊きのコンパクトな設計で、キッチンカウンターや炊飯器用のスライド棚にも置きやすいサイズとなっています。

ただし、設置するときは本体の大きさだけでなく、ふたを開けたときの高さも確認する必要があります。

主な寸法は次のとおりです。

項目NW-MB07-BZ
幅約23cm
奥行約30.5cm
高さ約20.5cm
ふたを開けた高さ約42.5cm
本体重量約5.5kg
電源コードの長さ約1.0m

特に注意したいのが、ふたを開けると高さが約42.5cmになることです。

棚の上段との間隔が狭いと、ふたを十分に開けられなかったり、内釜を取り出しにくくなったりする可能性があります。

また、炊飯中は蒸気が出るため、棚板や壁などに蒸気が直接当たらないようにすることも大切です。

NW-MB07-BZには蒸気セーブメニューがありますが、蒸気がまったく出なくなるわけではありません。

購入前には、設置スペースの幅・奥行だけでなく、ふたを開けるための高さと蒸気を逃がせる空間も確認しておきましょう。

スレートブラックのデザインと基本仕様一覧

NW-MB07-BZのカラーは、落ち着いた印象のスレートブラックです。

光沢を抑えたシンプルなデザインで、ブラックやグレーを基調としたキッチンにもなじみやすい外観となっています。

また、NW-MB07が本体の型番で、末尾の「BZ」はスレートブラックのカラーを表しています。

主な基本仕様をまとめると、次のとおりです。

項目仕様
メーカー象印マホービン
品番NW-MB07-BZ
カラースレートブラック
炊飯方式圧力IH
最大炊飯容量4合(0.72L)
最小炊飯容量0.5合(0.09L)
炊飯時消費電力1140W
内釜鉄器コート黒まる厚釜
内釜の厚さ2.2mm
わが家炊き49通り
炊き分け圧力7通り
保温機能うるつや保温・高め保温
毎回洗う部品2点
電源コードコードリール式

NW-MB07-BZは、コンパクトな本体に圧力IHや炊き分け機能を備えているのが特徴です。

デザインだけでなく、少量炊飯から4合まで対応できる容量と、炊飯機能の充実度も選ぶ際のポイントになります。

炊飯時・保温時の消費電力量と電気代の目安

NW-MB07-BZの炊飯時消費電力は1140Wですが、これは炊飯中に使用する電力の大きさを示す数値です。

実際の電気代を計算するときは、1回の炊飯や1時間の保温で消費する電力量を使います。

NW-MB07-BZの消費電力量は、次のとおりです。

項目消費電力量
1回の炊飯約106Wh(エコ炊飯時)
1時間の保温約14.8Wh(うるつや保温時)

電気料金単価を31円/kWhとして計算すると、電気代の目安は次のようになります。

使用方法電気代の目安
1回の炊飯約3.3円
1日1回、30日間炊飯約99円
1時間の保温約0.5円
12時間の保温約5.5円
24時間の保温約11円

※電気代は31円/kWhで計算した概算です。実際の料金は電力会社の契約内容や使用条件によって異なります。

また、炊飯時の消費電力量はエコ炊飯を基準にしているため、通常の白米コースや炊き分けメニューでは異なる場合があります。

電気代を抑えたい場合は、必要な量を炊くことに加え、長時間保温するご飯と冷凍保存するご飯を使い分けるのもひとつの方法です。

毎日の炊飯回数や保温時間を考えながら使うことで、無理なく電気代を管理しやすくなります。

NW-MB07-BZのお手入れは簡単?食洗機対応も確認

毎回洗う部品は内釜と内ぶたの2点だけ

NW-MB07-BZは、毎回洗う部品が内釜と内ぶたの2点だけなので、炊飯後のお手入れが比較的簡単です。

一般的に、炊飯器によっては内ぶたのほかに蒸気口セットなどを取り外して洗う必要があります。

しかし、NW-MB07-BZは蒸気口セットのない構造を採用しているため、細かなパーツをいくつも分解する手間がありません。

毎回洗う部品は、次の2つです。

  • 内釜:ご飯を炊くための釜。内面のフッ素加工を傷つけないよう、やわらかいスポンジで洗う
  • 内ぶた:本体から取り外して洗える一体型の構造。使用後は汚れを落として清潔に保つ

圧力IH炊飯器は構造が複雑なイメージがありますが、NW-MB07-BZは日常的に洗う部品を少なく抑えています。

炊飯器を毎日使う家庭にとって、洗う部品が2点で済むことは、片付けの負担を減らせるメリットといえるでしょう。

内ぶたは食洗機非対応|洗うときの注意点

NW-MB07-BZを購入する際に確認しておきたいのが、内ぶたの食洗機対応です。

NW-MB07-BZの内ぶたと内釜は、どちらも食器洗い乾燥機に対応していません。

そのため、炊飯後は取り外して手洗いする必要があります。

洗うときは、次の点に気をつけましょう。

  • やわらかいスポンジと台所用中性洗剤を使用する
  • 金属製のたわしやメラミンスポンジは使用しない
  • 内釜のフッ素加工を傷つけないようにする
  • 洗浄後は水分を拭き取り、十分に乾燥させる

特に内釜は、食洗機で洗うとフッ素加工を傷める原因となり、無償交換保証の対象外になる場合があります。

一方、後継モデルのNW-MC07では、取り外して洗える内ぶたが食洗機に対応しています。

そのため、手洗いでも負担を感じないならNW-MB07-BZ、内ぶたを食洗機で洗いたいならNW-MC07という選び方もできます。

毎日のお手入れ方法は使い勝手に直結するため、購入前に確認しておくと安心です。

内ぶたを食洗機で洗える炊飯器を探しているなら、5.5合炊きのNW-QC10も選択肢になります。

新型と型落ちのお手入れ方法や価格の違いについては、NW-QC10とNW-QB10の比較記事で詳しく紹介しています。

フラット構造とクリーニング機能でお手入れしやすい

NW-MB07-BZは、取り外して洗う部品だけでなく、本体の掃除がしやすい構造にも工夫があります。

天面には凹凸の少ないフラットトップパネルを採用しており、汚れがついても布巾で拭き取りやすくなっています。

また、内釜を取り外した部分も、フラットフレームとフラット庫内によって、落ちたご飯粒などを取り除きやすい設計です。

ただし、庫内のサイドセンサー部分などには凹凸があるため、すべてが完全に平らというわけではありません。

さらに、炊きこみご飯などを作ったあとのニオイ残りを軽減する「クリーニング機能」も搭載されています。

クリーニング機能は、炊飯器内部に残ったニオイが気になるときに使える便利な機能ですが、通常の洗浄が不要になるわけではありません。

クリーニング後も、内釜や内ぶたは取扱説明書に従って洗う必要があります。

なお、付属の立つしゃもじと外ふたのプッシュボタンにはAg+抗菌加工が施されていますが、抗菌加工は汚れを落とすものではないため、普段のお手入れは欠かせません。

NW-MB07-BZは、洗う部品の少なさに加え、本体の拭き掃除やニオイ対策まで考えられたモデルです。

NW-MB07-BZとほかの象印炊飯器を比較|新型・上位モデルとの違い

NW-MC07との違い|白米特急と内ぶたの食洗機対応

NW-MB07-BZと後継モデルのNW-MC07は、どちらも4合炊きの圧力IH炊飯器です。

豪熱大火力や「わが家炊き49通り」など、基本となる炊飯機能には共通点があります。

大きな違いは、NW-MC07には「白米特急」メニューが追加され、内ぶたが食洗機に対応したことです。

主な違いを比較すると、次のようになります。

比較項目NW-MB07-BZNW-MC07
炊飯容量4合4合
炊飯方式圧力IH圧力IH
豪熱大火力搭載搭載
わが家炊き49通り49通り
白米特急非搭載搭載
白米急速約27〜33分搭載
内ぶたの食洗機対応非対応対応

NW-MC07の白米特急は、0.5〜3合を約14〜23分で炊けるメニューで、1合なら約16分が目安です。

一方、NW-MB07-BZの白米急速は約27〜33分なので、急いでご飯を炊きたい場面では新型のほうが便利です。

また、食洗機を日常的に使っている家庭にとっては、内ぶたを手洗いする必要がないこともメリットになります。

炊飯時間の短縮や家事の時短を重視するならNW-MC07、基本的な炊飯機能を備えたモデルを価格重視で選ぶならNW-MB07-BZが候補になるでしょう。

NW-UT07との違い|炎舞炊きと炊き分け性能を比較

NW-UT07は、象印の上位シリーズ「炎舞炊き」に属する4合炊きモデルです。

NW-MB07-BZとの大きな違いは、加熱方式と炊き分け機能の細かさにあります。

NW-MB07-BZは豪熱大火力を採用しているのに対し、NW-UT07は複数のIHヒーターを切り替えながら加熱する「ローテーションIH」を搭載しています。

主な違いは、次のとおりです。

比較項目NW-MB07-BZNW-UT07
炊飯容量4合4合
シリーズ極め炊き炎舞炊き
加熱方式豪熱大火力ローテーションIH
IHヒーター底IHによる加熱4つのIHヒーターを制御
わが家炊き49通り81通り
蒸気セーブ約50%カット約80%カット
価格帯比較的抑えめ高価格帯

※蒸気セーブ率はメーカー所定の条件による目安で、蒸気が完全になくなるわけではありません。

NW-UT07のローテーションIHは、釜の底にある4つのIHヒーターを切り替えて加熱し、複雑な対流を生み出す仕組みです。

また、「わが家炊き」は81通りに対応しているため、NW-MB07-BZよりも細かく食感を調整できます。

ただし、炊き分けの種類が多いからといって、すべての人が味の違いを実感できるとは限りません。

普段食べるご飯の食感にどこまでこだわりたいかによって、上位モデルを選ぶ価値は変わってきます。

NW-MB07-BZと新型・上位モデルはどれがおすすめ?

NW-MB07-BZ・NW-MC07・NW-UT07は、いずれも4合炊きですが、それぞれ重視しているポイントが異なります。

どれを選ぶか迷ったときは、炊飯性能・家事の時短・購入価格のうち、何を優先するかで考えると選びやすくなります。

モデルおすすめな人
NW-MB07-BZ炊飯性能と価格のバランスを重視したい人
NW-MC07短時間で炊飯したい人、内ぶたを食洗機で洗いたい人
NW-UT07ご飯の炊き上がりや細かな食感調整にこだわりたい人

NW-MB07-BZは、豪熱大火力や49通りのわが家炊きなど、日常の炊飯に役立つ機能を備えています。

そのため、最新機能に強いこだわりがなく、購入費用を抑えたい人に向いています。

一方、NW-MC07は白米特急と食洗機対応によって、忙しい家庭での使いやすさが向上しています。

NW-UT07は、炎舞炊きによる加熱制御や81通りのわが家炊きなど、ご飯の炊き上がりを細かく調整したい人向けです。

ただし、型落ちモデルでも在庫状況によっては価格が高くなる場合があるため、購入時には実際の販売価格を比較することが大切です。

NW-MB07-BZとNW-MC07の価格差が小さければ新型、価格差が大きければ型落ちを選ぶという考え方もよいでしょう。

▼価格と炊飯性能のバランスで選ぶならNW-MB07-BZ!

まとめ|NW-MB07-BZの口コミからわかるおすすめな人・おすすめしない人

NW-MB07-BZがおすすめな人|炊飯性能と価格のバランスを重視

NW-MB07-BZは、ご飯のおいしさにこだわりながら、購入費用もできるだけ抑えたい人におすすめの圧力IH炊飯器です。

口コミでは、ご飯の甘みやもちもちした食感、お手入れのしやすさなどが評価されています。

特に、次のような人に向いています。

  • 3合炊きでは少し足りないけれど、5.5合炊きは大きいと感じる人
  • ご飯のかたさや粘りを好みに合わせて調整したい人
  • 冷凍ごはんや雑穀米など、さまざまな炊飯メニューを使いたい人
  • 毎回洗う部品が少ない炊飯器を探している人
  • 型落ちモデルを選んで購入費用を抑えたい人

4合炊きという容量は、少人数の家庭で使いやすく、まとめ炊きにも対応しやすいサイズです。

必要な炊飯機能がそろっていれば、最新モデルでなくても十分と考える人にとって、NW-MB07-BZは魅力的な選択肢になるでしょう。

おすすめしない人|時短機能や食洗機対応を優先したい場合

一方、NW-MB07-BZは、すべての家庭に最適というわけではありません。

特に、次のような人はほかのモデルも比較してみるとよいでしょう。

  • 毎日のように短時間でご飯を炊きたい人
  • 内ぶたを食洗機で洗いたい人
  • 液晶画面の見やすさを重視する人
  • 炊飯中の動作音が気になる人
  • 一度に5合以上のご飯を炊きたい人

NW-MB07-BZには白米急速メニューがありますが、後継モデルのNW-MC07に搭載された白米特急には対応していません。

また、内ぶたは手洗いが必要なため、食洗機を活用して家事の負担を減らしたい人には新型のほうが使いやすいでしょう。

炊飯容量についても、4合では足りない家庭なら5.5合炊き以上のモデルが候補になります。

価格の安さだけで決めず、毎日の使い方に合っているかを考えることが、購入後の満足度につながります。

購入前に確認したい容量・設置場所・価格のポイント

NW-MB07-BZを購入する前には、炊飯容量・設置スペース・販売価格の3つを確認しておきましょう。

まず、4合という容量が普段の食事やまとめ炊きに十分かを考えます。

次に、本体サイズだけでなく、ふたを開けたときの高さ約42.5cmや、蒸気を逃がせるスペースがあるかも確認が必要です。

そして、型落ちモデルは販売店によって価格や在庫状況が異なるため、新型NW-MC07との価格差も比較しておくとよいでしょう。

NW-MB07-BZは、ご飯のおいしさと日常の使いやすさを両立しながら、購入費用を抑えたい人に向いているモデルです。

口コミで評価されている点だけでなく、気になるデメリットも踏まえて、自分の家庭に合う一台を選んでください。

▼4合炊きで、ご飯のおいしさにもこだわりたい方に。

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